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習慣流産、不育症と向き合うワタシhiroの独り言


by babyagefanclub

胎教

息子の時のことを振り返ると、
胎教って意味があるんじゃないかと思う。
というのも、息子の時にいい音楽を聴いて~っていう胎教は全くしてない。

会社まで行く間(1時間)は、車の中でオアシスかキンクスかビートルズを聞き、
そして家では夫が買ってくれたローワンアトキンソン(ミスタービーンの人)のDVDを
見て、毎日のように爆笑し、
大好きな沖縄の海のことを考えてポワーンとし、(妊娠中も沖縄行ったしね)
お絵かきの好きなワタシは、絵もよく描いていたし、
そして、ウォーターボーイズにはまってた。

息子を産んだ日は、ウォーターボーイズの最終回の日で、
なんとか7時までに産まないと、2時間安静にして、テレビのある部屋に戻らなければ!
ということに集中して生んだ。
すばらしいことに夕方6時。
見たいがために、まだまだ生まれないよ!と言い張る助産婦に
産んでやる!という勢いだけで、産んでしまったので、
先生はいないわ、助産婦一人で大慌てだわ。
って感じだった。
生まれたばかりの息子もキョトンとしていて、なんだか。え?もう生まれちゃったの?って顔していた記憶がある。
なのになのに!!!
TVのある部屋があいてないため、リカバディー室で一夜を過ごすことになってしまった。
悔しかったっ!!!!(笑)

まぁ、そんな感じで、自分が好きなことを好きに楽しんでいた妊婦生活だったんですが、
その息子ときたら、やっぱり赤ちゃんのうちから水を怖がることを知らず、
頭から水をかけられても、笑顔な子だったし、
今や3歳でスノーケリングを取得し、
足のつかない場所でも平気。
その上、キャラは芸人なみ??
変な踊りを得意とし、朝から絵を描いてきって遊ぶのが大好き。
胎教ですよー。
絶対、腹の中で学んじゃったよ。(笑)
(音楽だけは、あまり意味なかったかもしれないけど。)

今回は、なにしよう!(笑)
そろそろ、お腹の赤ちゃんも外の音がわかるようになるものね。
息子に絵本を読んでやったりとか、数字を教えたりとか、一緒に童謡を歌ったりっていう日々のことが、胎教になってるかもしれないけど!


ついでに書くと、2歳半過ぎ頃、息子は胎児記憶を語ってくれた。
「お母さんのお腹の中って海みたいだった^^」
って。
まぁ、今聞いてもすっかり忘れてるんだけど(3歳になると忘れるらしい)
親としては、思いがけない言葉にとっても嬉しい思いをしました☆
by babyagefanclub | 2007-09-05 12:05 | 独り言